ケトジェニックな食生活を応援します。

ケトジェニックな生活を続けて今思うこと

こんにちは。KETO-BAKE®︎です。

わたしがリコード法のコーチングをはじめる時に、知人たちから「もうこれからは一緒に食事をするのは難しくなるの?」と聞かれました。

ケトジェニックな生活スタイルは、糖質の摂取を控え、脂肪の燃焼を促進することで体重管理や健康維持を目指すものです。しかし、その具体的な内容について想像できない人はまだまだたくさんいらっしゃると思います。

そこで今回は、わたしの現在の食生活の様子や感じたことを少し書いてみたいと思います。

目次

始めて約2年半

ケトジェニックな生活を始めて約2年半、最近は多少のお米などの主食と時々甘いものなども食べながらの、ゆるゆるケトジェニックを実践しています。

できるだけ前日の夕飯から12時間以上は空けて、内臓を休めてからその日最初の食べ物を口にしています。
KETO-BAKE®︎をスライスしたものと、コーヒーにMCTオイルなどを入れて、午前中は過ごしています。

昼食は毎日ではありませんが、お米などの糖質も摂ることで、身体のバランスをとっているような感覚でいます。

夜はよほどお腹が空いていない限り主食を控えるようなメニューにしています。

ケトジェニックな生活をしていると、一般的な食事の時間になっても、それほどお腹が空いてこない時もあり、食事を摂ることを忘れる時があります。
それでも動けるのですが、そういう日が続くと、なおのこと貴重な食事の時間でしっかりと必要な栄養を摂ることが重要になってきます。

わたしの場合、特にタンパク質
タンパク質の量が少なくて不足してしまうことが多いです。

ケトジェニックは、脂肪をエネルギーの主源とし、糖質もエネルギーとして使いますが、低糖質な食事をしていると体内の糖が少なくなります。そのため、エネルギーとしてタンパク質を消費し筋肉が分解されることがあります。タンパク質が不足すると、「最終兵器」として筋肉をエネルギーとして使ってしまうイメージです。

ですから、痩せてきたなーと喜んでいると、筋肉も落ちてしまっていたという良くない状態になってしまい、そうなると体力も落ちます。

忘れないようしっかりとお肉や豆腐などでタンパク質も摂取し、正しい実践を行うことが改めて重要だと感じました。

人との食事

友人との食事は、無理をせず一緒に楽しむことにしています。せっかくの楽しい時間を相手に気を遣わせてしまうのも申し訳ないですし、わたし自身も「崩壊デー」として捉え、糖質の多いものもしっかり気にせず食べています。そうしてたまに食べるパスタやラーメンは格別です。(色んな意味で)

外食で糖質の摂取が多い日が続いてしまった時には、主食を控えながらケトジェニックな食事に戻すことで調整しています。糖質の摂取が多い日が続いても毎朝のコーヒーにMCTオイルを加える習慣は続けているため、これがケトジェニックな状態への早い復帰を助けていると感じます。

甘いものがほしくなったら

自分で作ったKETO-BAKE®︎は毎日食べてはいるものの、時々無性に外で売っているスイーツを食べたくなる時があります。そんな時は無理せずに食べています。購入するものはできる限り袋詰めのものは避けています。
スーパーやコンビニなどで売られているお菓子やアイスクリームなどにはたくさんの添加物が入っています。食中毒や賞味期限などの観点から。
アイスクリームには体にあまり良くない甘味料や脂質が使われているものも多いです。
なので、買うならケーキ屋さんのケーキアイスクリーム屋さんのアイスをできるだけ選ぶようにしています。
気のせいかもしれませんが、添加物がほとんど含まれていないお菓子を食べるとき、その味わいは非常にナチュラルで滑らかに感じ、体にスーッと入ってくるようなクリアな味覚を楽しむことができます。
一方、添加物が多く含まれるお菓子を食べると、その味は尖っていて、ピリピリとした刺激が舌に感じられます。これは添加物によるものではないかと感じています。ケーキ屋さんやアイスクリーム屋さんのものは血糖値が上がる一方で添加物の影響が少ないため、より自然な味を感じられ舌に違和感を与えません。
あくまでもわたしの個人的な体感覚ですが。

わたし以外にも、そのようなものを感じた方がいらっしゃったらぜひ教えてください。

皆さんそれぞれのお体にあった健康法を、無理なく正しいやり方で実践して、
目指そう!健康寿命、延伸!!

目次